HOME | 山歩きのプラン  | 山の歩き方 | 登山用品と服装 | 山のアラカルト | 山行記録 | プロフィール

奥多摩・鷹ノ巣山(1736m)~水根沢林道

平成20年(2008)3月5日(水)
YAHOO!地図
バスルート 全国バス停
路線バス時刻表
@nifty路線情報
日本気象協会
ヤマレコ
登山計画書(届)PDF
登山届:警察関係の提出先
 
山行記録(山域別)
丹沢・箱根・東海
奥多摩・奥武蔵・秩父
中央沿線(道志)
富士山周辺・道志
八ヶ岳・日本アルプス・尾瀬
中日原から鷹ノ巣谷にかかる橋を渡ると早々に雪や氷が現れアイゼンをつける。急な登りを稲村岩に着く。ここからは尾根沿いの道となる。登るにつれ次第に雪が深く、表面は昨日降った雪のようでふわふわと柔らかい。
鷹ノ巣山より大岳山と御前山 鷹ノ巣山頂の木立
鷹ノ巣山頂は西面から南面にかけての眺望が素晴らしい。富士は頂上付近は雲に覆われていたが大岳山、御前山、三頭山などの奥多摩の山や雁ヶ腹摺山や小金沢連嶺、大菩薩、そして南アルプスの山々が一望のもとだ。山頂は雪に覆われているため立ちながら食事を取る。
鷹ノ巣山より三頭山 石尾根より小金沢連嶺(中央)
雪の尾根道を六ッ石山へ向けて進む。踏み跡を外すと深くもぐるので4~50センチは積もっているようだ。六ッ石山が近いと思われる広い尾根でトレースが無くなる。
戻ったり行ったりしてルートを探すが見当たらない。
石尾根より奥多摩湖 石尾根の雪道
雪が深く踏み跡のない場所はラッセルとなるので六ッ石山は断念して、水根分岐から奥多摩湖へ下ることにする。長い下りで麓近くでは夕闇が迫りヘッドランプを付ける。民家脇を通り水根バス停に到着したのは分岐から3時間後だった。
コースタイム 歩行9時間20分
奥多摩駅(バス¥450)8:10~8:35中日原→9:45稲村岩→12:00鷹ノ巣山12:30→水根分岐→14:30六ッ石山手前(撤退)→15:30水根分岐→水根沢林道→18:25水根バス停(バス)~奥多摩駅
BACK HOME NEXT
山歩きのプラン  | 山の歩き方 | 登山用品と服装 | 山のアラカルト | 山行記録 | プロフィール
Copyright (C) 気ままに山歩き All Rights Reserved