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本厚木駅から上荻野経由半原行きのバスに乗り半僧坊前で降りる。バスの来た道を戻るようにして(北の方角)車道を直進する。車道の右側に登山道があるので道路を横断する。坂の車道がカーブに差し掛かる手前に経ヶ岳への道がある。登山道入口付近からスミレ・ネコノメソウ・ダンコウバイが咲く。今日は暖かく風もなく穏やかなためか春霞のようで遠望は利かない。経ヶ岳頂上では気温16℃で寒くはない。経ヶ岳から下りきった半原越えでは林道を横断してから仏果山への道を登る。 |
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仏果山へはいくつかのピークを越え、頂上直下はヤセ尾根が連続する。仏果山、高取山とも展望台があり宮が瀬湖や丹沢、高尾方面の眺望が良い。
宮ヶ瀬湖はダム湖で愛川町、清川村、相模原市の3市町村にまたがっています。宮ヶ瀬ダムは中津川をせき止め2000年12月に完成しましたが、宮ヶ瀬湖自体は1998年に出来ていました。宮ヶ瀬湖の水は生活用水、農業用水、工業用水などとして主に神奈川県に供給されています。上水道は横浜市・川崎市・横須賀市など神奈川県全体の2/3の地域、県人口の90%に供給されています。宮ヶ瀬ダムは、美しい川の流れを保つ、水道用水を確保する、電気をつくることを目的としています。
また、宮ヶ瀬ダム建設に伴って多くの家が移転を余儀なくされ、水没地の面積は44.9平方キロメートル、移転戸数は281戸で多くの人びとの協力の基に宮ヶ瀬ダムが完成しました。
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高取山から仏果山 |
川の対岸に咲くカタクリ(ズームで撮影) |
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麓の途中で昭文社地図に「カタクリ3月下旬」とあるので探してみる。ようやく探し当てたカタクリは川の対岸に咲いていて間近では見られなかった。
ここから半原バス停まで歩き、本厚木駅行きのバスに乗車した。 |
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コースタイム 歩行5時間30分
本厚木駅(バス¥460)8:20~9:20半僧坊前→10:40経ヶ岳→11:08半原越え→12:30仏果山13:15→13:50高取山→15:35半原15:40(バス¥550)~本厚木駅 |
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