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奥多摩・払沢ノ滝~浅間嶺(903m)
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平成20年(2008)1月5日(水) |
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武蔵五日市駅から数馬行きのバスに乗り、払沢ノ滝入口で降りる。
二、三日前から気になって払沢ノ滝ライブカメラを見ていた。ちなみに最近では2006年の1月8日に全面結氷したそうです。その払沢ノ滝の全面氷結を期待して行ったが、前日が暖かかったためか氷結は僅かだった。それでも滝壺の周辺は凍っており今年一番の寒さをうかがわせた。休憩所の寒暖計は零下3度を示している。この程度の寒さが数日続かなければ全面氷結には至らないのだろう。木粉を撒いたカチカチの氷の道を払沢ノ滝入口まで戻る。林道を時坂峠に向けて歩きだす。 |
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林道には雪はないが登山道になると雪が積もっている。登山道に入ったり林道に出たりする。その都度アイゼンを付けたり外したりする。時坂峠は気づかないまま通り過ぎてしまった。峠の茶屋を過ぎ動物の鳴き声のような音を聞き樹林帯を登る。松生山分岐を過ぎるあたり積雪は30センチ程度あり木々の間に純白の世界が広がる。 |
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緩やかな浅間嶺展望台からは丹沢や富士の姿が見えた。浅間嶺ではじっとしていると寒く早々に東屋に下る。バーナーでお湯を沸かしカップうどんを食べる。風があり寒いせいか温かいものが旨く感じた。ここからは雪道を一本松から数馬峠へ向かう。右手方面には雪を被った御前山の姿が見える。仲ノ平の分岐から仲ノ平へと下る。車道に出てから数馬まで行き武蔵五日市行きのバスに乗った。 |
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コースタイム 歩行6時間30分
武蔵五日市駅(バス)~8:25払沢ノ滝入口→8:55払沢ノ滝→11:30浅間嶺→11:45東屋12:15→15:15仲ノ平→数馬(バス)~武蔵五日市駅 |
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